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ドル円、157円手前で上げ一服 午後のFOMC待ち=NY為替序盤

為替 

 きょうの為替市場でドル円は伸び悩む展開を見せている。前日の上げは157円手前で一服しているものの、下押す動きまではなく、現在は156円台半ばでの推移。

 市場は午後のFOMCの結果を待っており、利下げを確実視している。ただ、それ自体は十分に織り込まれており、来年以降のヒントに注目している。一部からは、「パウエル議長は、来年以降の利下げペース減速を示唆するのでは」との声も出ている。

 本日は2026年のFOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)が発表になるが、エコノミストの予想コンセンサスは1回の利下げに留まると見ているが、短期金融市場では2回の利下げの可能性を織り込んでいる状況。

 一方、日本の方は、週初に7-9月期のGDP確報値が発表され、前期比年率換算で2.3%のマイナス成長に下方修正された。設備投資の下振れが主因。ただし、景気回復が大きく損なわれてはおらず、住宅建設や輸出の弱さは一時的と見られている。この景気悪化は高市首相にとって財政出動を拡大する根拠となるが、それでも日銀は来週の決定会合で利上げを実施すると見られている。

 エコノミストからは、日本経済は2026年に本格回復へ向かうとの見通しを示している。高市首相の拡張的な財政政策と通商摩擦の後退が追い風となり、日本経済は2026年に大きく持ち直すと見ている。生活コスト低下や堅調な賃上げが個人消費を支え、半導体需要の強さ、自動車輸出の回復、円安が輸出企業に寄与すると見ている。構造的な労働力不足、グローバルなAI需要の拡大、トランプ関税の不透明感後退、企業収益の堅調さなどを踏まえると、設備投資は来年は大きく伸びる見込み。

 日銀は緩やかな正常化を続けるが、実質金利はなおマイナスで推移し、金融環境は依然緩和的で成長を後押しするとしている。

 このあとの日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は156円に観測。

10日(水)
156.00 (9.0億ドル)

11日(木)
156.00(24.6億ドル)

12日(金)
155.00(12.3億ドル)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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