NY原油 時間外取引 急反落、米政府「イランを攻撃しているというのは事実ではない」
NY原油 時間外取引 急反落、米政府「イランを攻撃しているというのは事実ではない」
東京時間10:00現在
NY原油先物JUL 25月限(WTI)(時間外取引)
1バレル=71.70(-0.07 -0.10%)
NY原油先物は急反落、ホワイトハウスが「米国がイランを攻撃しているというのは事実ではない」と、空爆に参加する計画があるとの憶測を否定したことに反応。
トランプ氏のG7早期帰国とテヘラン退避警告を受けイスラエルイラン衝突激化懸念が再燃し、NY原油は一時73ドル台後半まで急上昇した。

執筆者 : MINKABU PRESS
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