ドル円は下げ一服も、今週の安値圏で戻りは鈍い=東京為替前場概況
東京午前のドル円は147円後半で推移し、今週の安値圏を維持。前日の海外市場でドル円の下げは一服しているものの、円高・ドル安基調は変わらず。関税戦争による世界的な景気悪化懸念や、日銀の追加利上げ観測が円買いを後押し。
ユーロ円は159円半ば、ポンド円は190円前半、豪ドル円は93円前半で円買いがやや優勢。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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