円買い優勢、ドル円は約1ヶ月半ぶりの安値を更新=東京為替前場概況
円買い優勢、ドル円は約1ヶ月半ぶりの安値を更新=東京為替前場概況
東京午前は円買い優勢。ドル円は、午前に前日のドル安・円高の反動から一時155.99付近まで買い戻される場面があった。しかし、その後は一転して6月7日以来およそ1ヶ月半ぶりの安値水準となる155.18付近まで急落した。日銀の早期利上げ観測などが重石となっており、下げ一服後は155円台前半で推移している。
ユーロ円は168.35円付近、ポンド円は200.14円付近、豪ドル円は102.53円付近まで下落した。
MINKABU PRESS
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執筆者 : MINKABU PRESS
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