ユーロドル、暫定合意でやや持ち直しも買い戻しは活発化せず=NY為替
きょうのユーロドルは1.16ドル付近での振幅が続いている。米国とイランが暫定合意に達したことを受けて前日にやや持ち直したものの、買い戻しは活発化していない。
アナリストは「今回の合意の持続性に対する新たな懸念が浮上した場合や、ホルムズ海峡の再開が遅れた場合、あるいは米国とユーロ圏の経済指標の格差がさらに拡大した場合には、ユーロドルは1.15ドル割れの水準を再び試す可能性がある」と指摘している。
また、明日のFOMCの結果発表にも注目。アナリストによると、FRBの決定は世界的な投資家心理に波及効果を及ぼすため、為替市場への影響はECB理事会よりも、ユーロドルへの影響が大きくなる傾向があると述べている。
EUR/USD 1.1607 EUR/JPY 186.21 EUR/GBP 0.8646
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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