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米CPIなど控え、様子見ムードの強い展開=東京為替概況

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米CPIなど控え、様子見ムードの強い展開=東京為替概況
  
 ドル円は157円台前半推移、この後21時半に5月の米消費者物価指数(CPI)、13日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を控えており、結果待ちの流れとなっている。昨日の海外市場でも157円を挟んでの推移。NY午後に157円40銭台を付けた後156円90銭台を付けたものの、156円台では買いが入り、157円10銭前後に戻したとところで東京朝を迎えると、157円10銭前後の推移から157円29銭まで上昇と、ややしっかり。もっとも値幅は落ち着いており、取引も低調。
  
 政治情勢などを警戒して売りが出ているユーロは対ドルで1.0735-1.0746の11ポイントレンジと膠着。こちらも米CPIなど待ち。ユーロ円はドル円の上昇もあり少ししっかりも168円60銭台から169円00銭前後までの動き。
  
 15時の英指標は5月の月次GDPが予想を上回ったものの鉱工業生産、製造業生産高などが予想を下回り、反応は限定的。
  
MINKABUPRESS 山岡

 

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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