ドル買いが一服 ドル円は149円台前半まで値を落とす=NY為替
きょうの為替市場はドル買いが一服し、ドル円も戻り売りに押されている。原油高、米国債利回り上昇がドルをサポートし、ドル円を150円に向けて押し上げているが、ドル自体に高値警戒感が高まってきていることや、150円を目前に介入への警感もあり、きょうは上げを一服させているようだ。
朝方に米新規失業保険申請件数と第2四半期の米GDP確報値の発表後に粗い値動きが見られ、ドル円は149.15円付近まで値を落とす場面が見られた。
月末および四半期末が接近する中で、10月相場に向けたポジション調整も大方終了しているものと思われる。そのような中で、本日は急速に進んだドル高の調整が出ているのかもしれない。
ただ、基本的に状況に変化はない。FRBによる年内の追加利上げと、その後の高金利長期化の観測は根強く、足元のドル高トレンドは、もうしばらく続くとの見方が多いようだ。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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