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【本日の見通し】ECB理事会は見通し分かれる

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【本日の見通し】ECB理事会は見通し分かれる

 本日はECB理事会の結果が21時15分に発表される。利上げか据え置きかで市場の見方は分かれている。ユーロ圏CPIは8月速報値が前年比5.3%と7月と同水準になっており、アかなり高い水準での鈍化一服が見られている。一方で景況感の悪化が深刻化しており、今年後半の景気鈍化が懸念される中で、利上げにも慎重な見方が見られる。
 今週に入って今回の理事会で公表されるスタッフ見通し(四半期に一度、前回は6月ECB理事会)において、2024年CPI見通しが前回の3.0%を超える水準になると関係者筋情報が報じられたこともあり、利上げ期待が据え置きを上回ってきている。ただ、今月初めの時点では据え置きが80%近くまで上昇していたこともあり、据え置き見通しもかなり残っている。
 結果次第での動きが見込まれるだけにユーロ及び欧州通貨はECB理事会結果発表まで動きにくい展開か。。

 ドル円は147円台前半での推移。注目の米CPIはほぼ想定通りでサプライズ感がなかった。ガソリン価格の大幅な減少幅縮小(前年比で前回の-19.9%から-3.3%)が総合を押し上げる一方、コアの43.5%とかなりの部分を占める住居費が前回の7.7%から7.3%まで伸びが鈍化しており、コアの鈍化を誘った。ただ、2022年の価格変化と確認できる直近の価格変化動向からほぼ想定した通り。改めての反応が難しい。

 基本は堅調地合い維持で148円を意識も、ECB理事会までは慎重な動きか。その後は対ドルでのユーロの動きとユーロ円の動きに警戒。

MINKABU PRESS 山岡和雅

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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