【これからの見通し】円高がどこまで続くか
【これからの見通し】円高がどこまで続くか
週末に報じられた植田日銀総裁による新聞インタビューでのマイナス金利解除言及がかなり大きく響いた。先週末ドル円はほぼ高値引けとなり、上を強く意識していたこと、一方で、先週は4度147円80銭台で上値を抑えられていたことなどから、調整が入りやすくなっているという地合いも関係し、ドル円は直近145円91銭までと、先週末から2円近い下げとなっている。
クロス円も軒並みの下げとなっているが、ドル人民元でのドル売りからドル全般の売りが出ている分、午後はやや落ち着いた下げ。ユーロドルは1.0741まで上値を伸ばした。
中国人民銀行の投機排除姿勢がきっかけ。こちらもかなり大きなニュースで、今後の展開が警戒される。円買いが主導した形であるが、ドル売りが主導でのドル安円高も今後強まる可能性がある。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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