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午前に年初来高値更新後の急落を経て、動き落ち着く=東京為替概況

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午前に年初来高値更新後の急落を経て、動き落ち着く=東京為替概況

 ドル高の流れが継続する中、先週末につけた145円00銭、6月30日に付けた今年の高値145円07銭を超えて上昇。145円22銭まで急騰後、一転して売りが出て144円66銭を付けた。口先介入警戒などで上値での買いに慎重姿勢が見られた。
 安値を付けた後はすぐに反発。先週末終値に近い144円90銭台での推移が続いた。
 ロンドン勢の本格参加を受けていったんドル売り円買いとなり、144円70銭台での推移。

 ドル円以外でもドル売りが目立った。ユーロドルは朝の1.0960前後から昼前に1.0930割れまでじりじりと下げた。その後1.0940前後まで上昇もそこまで、再び安値圏トライの動き。

 ユーロ円は朝の154円80銭台から、対ドルでのユーロ売りもあって158円50銭台に落としドル円の急騰に高値圏を付けた後、158円30銭割れまで急落.その後少し戻すも158円50銭前後と少しユーロ安圏で揉み合いとなった後、ロンドン勢の参加からの円買いに安値を更新。

 豪ドルは対ドル、対円で軟調。中国不動産開発大手カントリーガーデンの株価が朝から大きく売られたことを受けて中国売りの動き。香港ハンセン指数が一時500ポイント超の下げとなる中で、豪ドルも対ドル、対円で売りが出た。豪ドル円は朝の94円20銭台から93円50銭台を付けている。

MINKABUPRESS 山岡和雅

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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