ロンドン序盤はドル買いが優勢、対ポンドの動きが主導=ロンドン為替
ロンドン序盤はドル買いが優勢、対ポンドの動きが主導=ロンドン為替
ロンドン序盤は、ドル買いが優勢。ドル指数は前日の低下を取り戻している。ポンドドルの下落がドル高を主導しており、1.35台半ばから1.34台半ばまで下押しされている。ユーロドルに連れ安となり、1.14台割れから1.13台後半へと安値を広げている。豪ドル/ドルも0.65台前半から0.64台後半へと下押しされている。一方、ドル円は東京午後以降は上値が重くなっており、144円台半ば割れとなる場面があった。米中貿易協議の2日目の情報待ちとなっている。協議は日本時間午後6時に再開する予定。
USD/JPY 144.75 EUR/USD 1.1395 GBP/USD 1.3471 AUD/USD 0.6499

執筆者 : MINKABU PRESS
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