ドル円は上げ一服、コアコアの伸びは1981年以来の高水準=東京為替前場概況
東京午前のドル円は上げ一服。来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)における0.25%の追加利上げ観測を背景とした円安・ドル高が巻き戻された。4月の日本の
消費者物価指数(CPI)で、生鮮食品とエネルギーを除くコアコア前年比の伸びが+4.1%まで加速し、1981年以来の高水準となったことが円買いを誘った。ドル円は一時138.28円付近まで下落。
ただ、日本のCPIを手がかりとした円買いは一時的。下げ一服後のドル円は138円半ばへ戻しており、このところの堅調な流れは変わらず。昨日の海外市場でドル円は2022年11月以来の高値を更新している。
ユーロ円は149.03円付近、ポンド円は171.64円付近、豪ドル円は91.66円付近まで弱含み。ドル円は堅調だが、欧州通貨やオセアニア通貨が対ドルで重いことがクロス円を圧迫している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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