米10年債利回り横ばい 2週間の停戦合意も不確実性は依然として高い=NY債券概況
米国債利回り(NY時間16:25)(日本時間05:25)
米2年債 3.790(+0.002)
米10年債 4.299(+0.006)
米30年債 4.891(+0.020)
期待インフレ率 2.341(-0.021)
※期待インフレ率は10年債で算出
きょうのNY債券市場、10年債利回りは横ばい。米国とイランの2週間の停戦合意が決定したことで、原油安が急激に強まるなど、本日の市場はひとまず安堵感に包まれた。利回りも下げて始まったものの、後半にかけて下げを取り戻している。
停戦を巡る不確実性は依然として高く、ホルムズ海峡が開放されても、世界の石油・天然ガス市場の混乱を解消するには数カ月かかる可能性があるとの指摘も出ているようだ。
なお、本日は10年債入札が実施され、最高落札利回りが発行日前利回り(WI)を上回ったものの反応は限定的。
2-10年債の利回り格差は+50(前営業日:+50)。
*米10年債入札結果
最高落札利回り 4.282%(WI:4.280%)
応札倍率 2.43倍(前回:2.45倍)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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