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アジア株 香港市場で「ChatGPT」に熱い視線、アリババも類似ツール開発中 ただ中国紙は株式投機に警鐘を鳴らす

株式 

アジア株 香港市場で「ChatGPT」に熱い視線、アリババも類似ツール開発中 ただ中国紙は株式投機に警鐘を鳴らす

東京時間14:02現在
香港ハンセン指数   21364.13(+80.61 +0.38%)
中国上海総合指数  3252.02(+19.92 +0.62%)
台湾加権指数     15598.95(-19.22 -0.12%)
韓国総合株価指数  2481.71(-1.93 -0.08%)
豪ASX200指数    7491.70(-38.37 -0.51%)
インドSENSEX30種  60655.02(-8.77 -0.01%)

アジア株はまちまち。

香港市場で「ChatGPT」関連を巡りハイテク関連に注目が集まっている。

イーロン・マスク氏らが立ち上げたAIベンチャー企業のオープンAI社が生み出したAIチャットボットの「ChatGPT」に類似したAIツールをバイドゥが来月にも一般公開する。バイドゥに続き、アリババも類似ツールを開発中だと発表した。

米国ではグーグルが「ChatGPT」に対抗する独自のAIチャットボット「Bard」を公開。その後、マイクロソフトはオープンAI社の最新技術搭載の検索エンジンを発表するなどしており、AIチャットボット関連に注目が集まっている。

ただ、中国証券日報は投資家に「ChatGPT」に関連する国内の株式市場の投機的取引に対し警告する社説を掲載している。投資家はやみくもに投資に参加すべきでないとしている。そのため、香港市場での関連銘柄の上昇は一時的になる可能性がある。

アリババのAIツール開発中発表を受け、ライバルのバイドゥは6%近く下落している。ネットイースも連れ安。一方、アリババは1.5%高。シャオミやJDドットコム、テンセントホールディングスも上昇している。

美団は5%安と大幅続落。「TikTok」を運営するバイトダンスもフードデリバリー事業に進出するとの報告を受け、競争激化が予想される。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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