ドル円は109円台前半推移、豪ドルは雇用の弱さ受けて軟調=東京為替概況

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ドル円は109円台前半推移、豪ドルは雇用の弱さ受けて軟調=東京為替概況

 ドル円は109円台前半での推移となった。昨日海外市場で一時109円11銭前後まで値を落とした後、109円45銭前後まで上昇。NY夕方から東京朝にかけては再びドル売りが強まり109円31銭前後まで。しかし、東京勢が本格参加してくると、いったんドルの買い戻しが優勢となり、NY市場午後の戻り高値水準をわずかに超える109円46銭まで。

 ただ、上値の重さは継続。109円台半ば手前の売りに上値を抑えられたこともあり、109円20銭台に。安値からは少し値を戻したものの、午後は戻りの鈍い展開が続くと、ロンドン勢の参加を前にドル売りの勢いが強まり109円21銭前後まで。

 クロス円も軒並みの下げ。ユーロ円は129円30銭台から129円の大台を割り込む動きに。ポンド円は151円台半ば超えから151円ちょうどトライに。

 中国最大規模の不動産会社恒大集団の過剰債務問題が警戒感を誘っておりリスク警戒からの円買いが強まっている面も。

 10時半の雇用統計がかなり弱く出た豪州。豪ドルは発表直後の売りこそ限定的も、その後もじりじりと値を落とし0.7310台まで。リスク警戒の円買いも加わって、豪ドル円は80円30銭台から79円90銭前後まで。

MINKABU PRESS 山岡和雅

 

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