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アジア株 上海株は反発、人民元相場落ち着く 2月の生産者物価指数は2年ぶりの高水準

株式 

アジア株 上海株は反発、人民元相場落ち着く 2月の生産者物価指数は2年ぶりの高水準

東京時間10:58現在
香港ハンセン指数   28953.18(+179.95 +0.63%)
中国上海総合指数  3383.84(+24.55 +0.73%)
台湾加権指数     15914.97(+61.88 +0.39%)
韓国総合株価指数  2987.18(+11.06 +0.37%)
豪ASX200指数    6749.40(-21.76 -0.32%)

アジア株は豪州を除いて上昇。前日のナスダック急反発を好感して、ハイテクや通信サービス関連が上昇している。米長期金利上昇の一服を受け、ハイテク関連を中心に買い戻す動きが広まり、きのうの米株式市場でナスダック指数は急反発、3.7%高と昨年11月以来となる大幅高で取引を終えた。

香港株は0.63%高。舜宇光学科技が5.6%高と大幅上昇、テンセントホールディングスは3.3%高、シャオミは3.2%高。韓国と台湾市場でもハイテク関連が買い戻されている。一方、豪州株は下落。NY原油価格の下げを嫌気してエネルギー関連が売られている。サントスは2.4%安、ウッドサイド・ペトロリアムは1.4%安。

上海株は反発。きのうは元安を受け資金流出の懸念が高まり、大幅下落した。急落を受け、政府系ファンドが介入したものの、影響は一時的だった。本日の人民元相場はやや落ち着いている。きょう発表された中国2月の生産者物価指数は前年比+1.7%と2018年11月以来、2年3カ月ぶりの高水準となった。一方、消費者物価指数は-0.2%と2カ月連続で低下、食料品価格の下落が影響した。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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