ポンドが激しく振幅、英首相発言で一気に急落=ロンドン為替概況

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ポンドが激しく振幅、英首相発言で一気に急落=ロンドン為替概況

 ロンドン市場では、ポンド相場が激しく振幅している。今後のEUとの通商交渉に関するジョンソン英首相の発言に注目が集まった。序盤はポンド買いが先行。1.29割れ水準から1.2962レベルまで上昇。英首相のEUとの交渉についての発表を控えてのポジション調整および期待もあったようだ。欧州株が堅調に推移したことも後押しした。しかし、ジョンソン英首相は、「EUは真剣な交渉を拒否した、オーストラリア型の合意の準備をすべき、EUが根本的なアプローチ変更をしなければ、合意なき離脱に向かうだろう」なとと厳しくEUを責め立てた。これを受けてポンドドルは1.2865レベルまで一時急落した。ポンド円も135円台後半から136.40近辺まで買われたが、英首相発言で一時135.40付近まで急落。ただ、交渉を打ち切るとの明言はなく、次第にポンド売りは落ち着いてきている。その他主要通貨の値動きは限定的。ドル円は105.20-35レベルでの揉み合いに終始。ユーロ相場も小動きだが、英首相発言後は対ポンドでの買いにやや水準を上げている。ユーロドルは1.17台前半、ユーロ円は123円台前半での取引。欧州株は堅調に推移しており、株式市場にはリスク警戒感はみられず。

 ドル円は105円台前半での取引。東京市場でじり安となったあとは、安値圏での揉み合いが続いている。東京昼過ぎに105.19レベルの安値をつけたあと、ロンドン朝方に105.34レベルまで反発。その後はレンジ内にとどまっている。きょうは欧州株が堅調に推移している。一方、米株先物は前日終値を挟んで方向性に欠ける取引となっている。

 ユーロドルは1.17台前半での取引。ロンドン朝方に1.17台割れから1.1694レベルまで下落。その後はすぐに1.17台を回復。足元では1.1720台へと本日高値を更新してきている。ただ、前日海外市場でのレンジ内にとどまっており、方向性は希薄。ユーロ円は123.10から123.40レベルのレンジで方向感なく揉み合っている。対ポンドではユーロ買いが優勢。

 ポンドドルは1.29近辺での取引。この日はジョンソン英首相発言をめぐって激しく振幅している。序盤は買いが先行、1.29割れ水準から1.2962レベルまで上昇。英首相のEUとの交渉についての発表を控えてのポジション調整および期待もあったようだ。欧州株が堅調に推移したことも後押しした。しかし、ジョンソン英首相は、「EUは真剣な交渉を拒否した、オーストラリア型の合意の準備をすべき、EUが根本的なアプローチ変更をしなければ、合意なき離脱に向かうだろう」なとと厳しくEUを責め立てた。これを受けてポンドドルは1.2865レベルまで一時急落した。ポンド円も135円台後半から136.40近辺まで買われたが、英首相発言で一時135.40付近まで急落。ただ、交渉を打ち切るとの明言はなく、次第にポンド売りは落ち着いてきている。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

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