米フィラ連銀総裁 現行の政策金利水準はインフレ率を2%に戻すのに寄与
ポールソン米フィラデルフィア地区連銀総裁
インフレは来年にかけて下がる可能性が高い。
来年、住宅インフレは引き続き改善する。
現在の政策金利は3.50%から3.75%で、金融政策はやや引き締め的だとみている。
この政策金利水準は、過去の引き締め措置の累積効果と相まって、インフレ率を2%に戻すのに寄与する。
執筆者 : MINKABU PRESS
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