円買いからドル売りへ、一貫性欠ける値動き=ロンドン為替
円買いからドル売りへ、一貫性欠ける値動き=ロンドン為替
ロンドン序盤は、円買いの動きが先行したあとは、ドル売り優勢に変化している。欧州株が売り先行で始まったことが円買いに、その後プラスに転じたことがドル安にと、株式動向をにらんでふらふらと一貫性に欠ける値動きになっている。
ドル円は一時106.25レベルまで下落。ユーロドルは1.1801レベルまで下げたあと1.1825近辺まで下げ渋り。ポンドドルは1.3126レベルまで下落したあとは、1.3164レベルに高値を更新。
USD/JPY 106.30 EUR/USD 1.1818 EUR/JPY 125.62
GBP/USD 1.3154 GBP/JPY 139.81
執筆者 : MINKABU PRESS
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