アジア株 香港上値重い、FOMC据え置きに安堵も市場は12月利上げを織り込む
アジア株 香港上値重い、FOMC据え置きに安堵も市場は12月利上げを織り込む
東京時間14:19現在
香港ハンセン指数 23141.21(+46.38 +0.20%)
中国上海総合指数 3663.25(-18.22 -0.49%)
台湾加権指数 46193.22(-842.36 -1.79%)
韓国総合株価指数 5967.49(-44.95 -0.75%)
豪ASX200指数 8891.80(+44.51 +0.50%)
インドSENSEX30種 73823.63(+577.60 +0.79%)
アジア株はまちまち。
韓国株は下落、サムスン決算受け市場心理が悪化。アルファベット決算を受け時間外でナスダックが1%超下落していることも嫌気されている。同じくハイテク比率の高い台湾株も追随して下落している。
サムスン電子の第3四半期決算の半導体部門営業利益は過去最高を更新したが、市場予想に届かなかったため投資家は失望。株価は5%超急落している。SKハイニックスは上げ幅を縮小している。
香港株は上昇も上値は重い、米金利据え置きに安堵も市場は12月の利上げを完全に織り込んでいる。香港は金融政策を米国に連動させているためFRB政策に左右される。
連日「米国が中間選挙後のイラン大規模攻撃再開の可能性を湾岸諸国に警告」報道を受け、紛争再激化への警戒感から原油価格は100ドル台にしっかり乗せており、世界的なインフレ加速が懸念されている。
豪州株は上昇。金融や不動産、エネルギー、公益関連が上昇している。
豪州市場では11月利上げ観測が一段と高まっている。原油高止まりを受け、市場では豪中銀の政策金利は来年5.00%を超えるとの見方が広がりつつある。5.10%になれば2008年の世界金融危機以来の最高水準となる。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。