米インフレ、転換点が近づきつつあるとの指摘も=NY為替
NY時間の終盤に入ってドル円は159円台半ばでの推移となっている。全体的には明日のウォーシュ議長の講演待ちの状態で、ドル円も159円台での振幅に留まっている状況。
前日発表の7月の米個人所得は前月比0.4%増と、消費者が支払う財・サービス価格の0.2%上昇の2倍のペースで伸びていた。米消費者は引き続き、物価上昇を上回る所得の伸びの恩恵を受けているものの、それに対する転換点が近づきつつあるとの指摘がストラテジストから出ている。
小売企業が関税還付分を値下げに充てれば、コアインフレは鈍化する可能性があるほか、サービス価格の上昇率は依然として高いものの、改善の兆しも見られているという。
FRBにとってリスクバランスは依然としてインフレ上振れ方向に傾いているが、地政学的緊張が緩和すれば、それは解消に向かう可能性があると述べている。
USD/JPY 159.42 EUR/JPY 185.72
GBP/JPY 216.63 AUD/JPY 114.71
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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