底堅いが上値も限定的= 東京為替前場概況
東京午前のドル円は底堅く推移した。海外が夏休み期間中で動きに乏しい中、昨日NY時間に159.60円付近をつけ、日米協調介入が行われた7月末の水準まで戻し
た。17日に米30年国債利回りが5.28%を上回り、2007年以来、19年ぶりの高水準となり、ドル高につながった。
今日に入って、9時台に159.31円近辺まで下落したが、その後は堅調に推移し、159円半ばで振幅している。朝方、日本の10年債利回りが2.949%と約3
0年ぶりの高利回りとなり、円買いにつながったが、影響は限定的に留まった。
クロス円も、ドル円の底堅さを受け、しっかりとした動きとなった。ただし、値動きは小幅にとどまっている。
ユーロ円は30銭程度の値動き。朝方につけた184.43円付近から上昇して、184.76円付近まで上昇する場面があった。
ポンド円は朝方の215.80円付近から216.12円付近まで上昇。介入のあった7月31日の高値に迫っている。
きょう9時半に豪消費者信頼感が発表されたが、市場への影響は限定的。豪ドル円は113円前半で推移している。
ユーロドルはここ数日のユーロ高が一服。1.1575付近まで下げる場面があった。
ポンドドルは、1.3540付近~1.3554近辺の狭いレンジで推移した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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