英政局は不透明感はらむ、左派からの圧力で ポンド売りに=ロンドン為替
英政局は不透明感はらむ、左派からの圧力で ポンド売りに=ロンドン為替
英国では週明け20日にもバーナム政権が発足する見込みだ。その重要ポストである財務相としてマフムード氏の起用が報じられている。国家第2の権力ポストが労働党内の「右派寄り」のメンバーによって占められることを意味することから、ポンドは対ユーロで数ヶ月ぶりの高値を更新した。
しかし、労働党内では左派グループからの反発がすでに始まっているという。タイムズ紙によると、「アンディ・バーナム氏は、エド・ミリバンド氏ではなくシャバナ・マフムード氏を財務大臣に起用する計画を巡り、労働党左派のコア支持層からの反発に直面している。彼女には経済的ビジョンが欠如しており、その役割に対しては対立を引き起こしすぎるという主張が出ているためだ」という。
この記事を受けて、本日はポンド売りが優勢に推移している。ポンドドルは1.3445付近へと安値を広げている。ポンド円は218.30付近に安値を更新。ユーロポンドは0.8510付近へと上昇している。
GBP/USD 1.3446 GBP/JPY 218.34 EUR/GBP 0.8509
執筆者 : MINKABU PRESS
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