ユーロドル、一段高となる余地は限定的=NY為替
きょうのユーロドルはNY時間に入って戻り売りが出ており、1.14ドル台半ばでの推移となっている。ただ、本日は一時1.1475ドル近辺まで上昇し、リバウンド相場の兆候は維持されている状況。一方、ユーロ円は186円手前での一進一退が続いている。
アナリストは、中東情勢の緊張緩和を明確に示す兆候が現れない限り、ユーロドルが最近の上昇をさらに拡大する余地は限られるとの見方を示した。天然ガス価格の上昇は、原油価格以上にユーロ圏の交易条件へ大きな悪影響を及ぼすため、ユーロ独自の強さを発揮することは難しいと指摘。
また、ユーロドルは1.15ドル付近で戻り売りが出てくる可能性にも言及。その上で、一段高よりも一定レンジ内で落ち着いた値動きとなる可能性が高いと述べた。
EUR/USD 1.1447 EUR/JPY 185.94 EUR/GBP 0.8489
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。