ドル円はやや上値の重い展開=東京為替概況
ドル円はやや上値の重い展開=東京為替概況
米国とイランの対立を受けた「有事のドル買い」もあって、ドル円は昨日海外市場で162.71円を付けた。東京市場は午前中に162.62円を付けるなど、高値圏でスタート。その後はやや上値が重い展開となった。株式市場が堅調で日本売り一服への期待もあり、東京午前は162.30円台を付ける場面もあったが、すぐに162.50円台に戻すなど下押しには慎重。午後に入るとじりじりと下げる展開となり、午前の安値を割り込んで162.32円を付けた。米中央軍が今回の攻撃のいったん終了を示したことで、原油が74.50ドル前後から73.00ドルまで下落する中、ドル高が一服する動きも見られた。
ユーロドルは1.14台前半から半ばで小幅な値動きながらも、底堅い推移が続いた。
ユーロ円は185.53〜185.71円の狭いレンジ内で方向感を欠き、もみ合いとなった。
ポンドドルは1.3400ドルを挟んだ一進一退から、欧州勢の参入とともに上げ幅を拡大し、一時1.3425ドルまで買われている。
ポンド円は217円台後半で推移。欧州勢が本格参加する時間帯に入ってのポンド高に、直近高値を上抜けて217.89円まで上値を伸ばし、2008年以来の高値圏を付けた。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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