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ドル売り優勢、米雇用統計を控えて、英地方選で労働党敗北もポンド買い=ロンドン為替概況

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ドル売り優勢、米雇用統計を控えて、英地方選で労働党敗北もポンド買い=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、ドル売りが優勢。欧州勢参入後に米10年債利回りが4.39%台から4.36%台へ低下し、NY原油も98ドル付近から94ドル付近へ軟化したことで、ドル売り圧力が強まった。ドル円は一時156.63まで下押しし、ユーロドルは1.1774付近、ポンドドルは1.3623付近へと高値を広げている。ドル売りの主導役はポンドだった。ポンドは対ユーロでも買いが入り、ポンドドルの上昇スピードはユーロドルを上回った。英地方選では与党労働党の苦戦が伝わり、ファラージ氏が勝利宣言を行うなど政治面の不確実性が意識されるなか、ポンドはむしろ買い戻しが優勢となっている。クロス円はドル円の下げの鈍さもあって上昇。ユーロ円は184円台半ばへ、ポンド円は213円台前半へと高値を伸ばしている。この後、日本時間21時30分の米4月雇用統計発表を控えたドル売りの面も指摘される。非農業部門雇用者数は6.5万人増と予想され、前回17.8万人増からの大幅減速が見込まれている。

 ドル円は156円台後半での取引。東京午前の156.99付近を高値に、ロンドン時間に入ると上値が重くなっている。ユーロドルやポンドドルの上昇に連れたドル売り圧力を受け、ロンドン序盤に安値を156.63付近まで広げた。原油高の一服、米債利回りの低下、米雇用統計発表を控えた調整圧力などがみられた。

 ユーロドルは1.17台後半での取引。東京朝方の1.1723付近を安値に、東京午後から次第に買いが優勢になった。ロンドン時間には一段の上昇を見せており高値を1.1774付近まで伸ばしている。ユーロ円は連れ高の動き。東京早朝の183.87付近を安値に買われ、ロンドン時間には高値を184.50付近まで伸ばしている。対ポンドではユーロは軟調。ユーロ売り材料は特段見当たらず。

 ポンドドルは1.36台前半での取引。東京朝方の1.3547付近を安値に、東京午後から買いが優勢になっている。ロンドン午前には高値を1.3623付近に伸ばしている。ポンド円は東京早朝の212.45付近を安値に買われている。足元では高値を213.40付近に更新している。ユーロポンドでもポンド買いが優勢。0.8656付近から0.8640付近に下押しされた。英地方選では事前の予想通り労働党の大敗が濃厚になっている。ファラージ・リフォームUK党首は「労働党は多くの伝統的な地域で壊滅状態にある」「われわれは、労働党の地盤でも大勝できることを証明している」と勝利宣言。スターマー英首相は「辞任はしない」と首相としての任期を全うする意思を示した。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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