アジア株 トランプ「TACO」が下支え、交渉期限“ 4度目”の延長を期待
アジア株 トランプ「TACO」が下支え、交渉期限“ 4度目”の延長を期待
東京時間14:06現在
香港ハンセン指数 25116.53(休場)
中国上海総合指数 3881.17(+1.07 +0.03%)
台湾加権指数 33152.76(+580.33 +1.78%)
韓国総合株価指数 5456.52(+6.19 +0.11%)
豪ASX200指数 8710.60(+131.11 +1.53%)
インドSENSEX30種 73984.25(-122.60 -0.17%)
アジア株はまちまち。香港市場はイースターマンデー翌日のため休場、あす取引を再開する。
交渉担当者は米国とイランが期限の火曜日夜までに合意に達する可能性は低いと見ている。イラン側はたとえ交渉が進展したとしても米国がイラン国内への攻撃を続けると見ている、イランはトランプ氏を信用していない。
そもそも停戦への期待は高まっていない、期待が高まっているのなら原油価格は急落しているはずだ。NY原油先物は一時1バレル=116ドル台半ばまで上昇した。
どちらかというとマーケットはトランプ「TACO」を期待している。トランプ米大統領は交渉に応じるよう求めているが、イランが拒否し続けているため交渉期限を延長している。延長はこれで3回目だ、4回目もあり得る。
トランプ氏は「イランを石器時代に戻してやる」「イランのすべてを破壊してやる」と攻撃激化を警告しているが、きのうの米株式市場でダウは反発しナスダックは4営業日続伸した。戦争は長期化する見通しだが株トレーダーは「TACO」を織り込んでいるということだ。
清明節明けの上海株は前営業日終値付近でもみ合い。戦争長期化懸念の一方で連休中の消費回復が好感されている。連休中の国内小売・外食企業の1日あたりの売上高が前年同期比で2.4%増加した、ホテル宿泊費や旅行者数も増加した。
韓国株は3月26日来高値をつけている。ハイテク関連が総じて上昇。
サムスン電子は序盤に約3週間ぶり高値をつけた。四半期決算の営業利益が前年同期比755%増の57兆2000億ウォンと過去最高を記録した。売上高も過去最高を更新。
執筆者 : MINKABU PRESS
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