英インフレの低下が見込まれ、追加利下げの可能性高まるとの指摘=NY為替
きょうのポンドドルは戻り売りに押され、一時1.34ドル台に下落している。一方、ポンド円も211.35円付近まで下落したが、211.65円付近まで買い戻される展開。チャート的には21日線の上をしっかりと堅持しており、上向きの流れは継続している。
エコノミストは、英インフレは今後数カ月で低下が見込まれ、英中銀による追加利下げの可能性が高まっていると指摘している。家計向けエネルギー価格の低下と賃金上昇の鈍化により、英消費者物価指数(CPI)は4月に2.1%まで低下し、その後も概ね2%近辺での推移が予想されるという。
同エコノミストは「4月、7月、11月に利下げが行われ、2026年第4四半期には政策金利が3.00%に達すると見込むが、上振れリスクもある」と述べた。
短期金融市場では、年内の利下げは1回が完全に織り込まれており、年後半にもう1回の利下げが行われる可能性を見込んでいる状況。
GBP/USD 1.3502 GBP/JPY 211.64 EUR/GBP 0.8661
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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