ECB利上げ見通し、27年3月に後退=NY為替
ユーロドルは緩やかな戻り売りが続いており、1.16ドル台後半で推移している。100日線が1.1665ドル付近に来ているが、その水準をうかがう展開が見られている。一方、ユーロ円は一時182円台に下落する場面が見られたものの、NY時間に入って183円台に下げ渋る展開。こちらは21日線付近での推移となっている。
ECBの利上げについて、2027年3月に実施される可能性が示唆されており、昨年末時点の見通しからは後退した。7日発表のドイツ小売売上高が予想外に落ち込んだことが要因。
ECBの金融政策を巡って短期金融市場では、年内は、据え置きが有力視されており、僅かに利下げの可能性を織り込んでいる。その一方、こちらも僅かではあるが、27年1-3月期(第1四半期)に利上げを予想している状況となっている。
EUR/USD 1.1688 EUR/JPY 183.11 EUR/GBP 0.8678
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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