円相場の動意は限定的、日銀金融政策決定会合の結果待ち=東京為替前場概況
東京午前のドル円は小動き。156.29円付近まで軟化した後、156.60円付近まで水準を切り上げたが、前日の高値圏を維持しつつ動意は鈍い。本日、明日と行われる日銀金融政策決定会合の結果待ちで、積極的な取引は目立たない。
クロス円も動意薄。ユーロ円は162円後半、ポンド円は192円半ば、豪ドル円は98円前半で推移。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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