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FX/為替「ジャクソンホール会議を控え様子見ムード 米雇用統計の基準値改定は大幅下方修正」 外為どっとコム トゥデイ 2024年8月22日号

マネ育チャンネル 

外為どっとコム トゥデイ

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2024年8月22日8時10分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也

目次

▼21日(水)の為替相場
(1):本邦貿易収支は予想を上回る赤字
(2):米非農業部門雇用者数年次ベンチマーク改定値は大幅に下方修正
(3):FOMC議事録 大多数が9月利下げ開始を支持

▼21日(水)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:上値は重いが積極的に下値を攻める動きにもなりづらい/ ▼注目の経済指標/ ▼注目のイベント

21日(水)の為替相場

期間:21日(水)午前6時10分~22日(木)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):本邦貿易収支は予想を上回る赤字

日本7月貿易収支(通関ベース)は6218億円の赤字となり、赤字額は市場予想(3500億円)を上回った。なお、この日発表された別の統計で7月訪日客数が329万2500人と、単月として過去最高を更新したことが明らかになった。

(2):米非農業部門雇用者数年次ベンチマーク改定値は大幅に下方修正

米労働省・労働統計局は雇用統計の年次ベンチマーク改定を行った結果、3月までの1年間の就業者数が従来の発表より81.8万人少なかったことを明らかにした。なお、労働省の発表は予定時刻から30分あまり遅れた。その間、ドルが一時的に急騰するなど市場はやや混乱した。

(3):FOMC議事録 大多数が9月利下げ開始を支持

米連邦公開市場委員会(FOMC)は7月の議事要旨を公表。何人かの参加者が「この会合での利下げを支持することもあり得た」と述べていたことがわかった。また、大多数の参加者は「もしデータが予想通りであれば、次回の会合で政策を緩和するのが適切だろう」として9月の利下げ開始を支持したことが判明した。9月の利下げ幅が50bp(0.50%ポイント)になるとの思惑が高まる中でドル/円は下落。クロス円はドル/円につれて下落したが、ストレートドルの上昇で下値は限定的だった。なお、ユーロ/ドルとポンド/ドルはこの日、年初来高値を更新した。

21日(水)の株・債券・商品市場

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ドル/円 外為注文情報(FX板情報・オーダー状況)

<外為注文情報はこちら>

【情報提供:外為どっとコム】

  • ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況を確認できるツールのことを指します。
  • ※また、高機能チャート(無料)では「取引分析」 を選択することで、チャート上に注文情報の表示が可能です。
  • ※ 尚、この外為注文情報は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

 

人気通貨ペア 本日の予想レンジ

ドル/円の見通し:上値は重いが積極的に下値を攻める動きにもなりづらい

昨日のドル/円は上下に大きく振れる場面も見られたが、終値は前日とほぼ同水準の145.27円前後だった。米労働省が発表した雇用統計のベンチマーク(基準値)改定では2024年3月までの1年間の雇用者数が当初の発表よりも合計で81.8万人下方修正。また7月に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録では大多数のメンバーが9月利下げ開始が適切になる公算が大きいとの認識を示していたことがわかり、一時144.45円前後まで下落した。ただ、市場は米国の9月利下げを完全に織り込んでいたことから、FOMC議事録公表後は米長期金利利回りが低下幅を縮小したことで再び145円台前半まで買い戻された。市場の関心は、9月FOMCでの利下げの有無から利下げの幅に移っており、明日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議で行う講演に注目が集まっている。雇用統計のベンチマーク改定は決して小さいとは言えない下方修正だっただけに、市場では9月の50bp(0.50%ポイント)利下げを織り込む動きが強まりつつある。ドル/円は米国の利下げを巡る思惑から上値の重い展開が続きそうだ。一方でパウエル議長の講演を見極めたいとの見方から下値を積極的に攻める動きにもなりづらく、144円台から145円台での動きが中心となるだろう。

注目の経済指標:欧米PMI

注目のイベント:ECB議事要旨

※時間は日本時間での表示になります。
※「注目の経済指標」「注目のイベント」は注目度が高い順に「◎」「○」「無印」で表示しております。
※発表時刻は予告なく変更される場合があります。また、予定一覧は信憑性の高いと思われる情報を元にまとめておりますが、内容の正確性を保証するものではございませんので、事前にご留意くださいますようお願いいたします。

 
kanda.jpg株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。

マネ育チャンネル:外為どっとコム

執筆者 マネ育チャンネル

執筆者 : マネ育チャンネル|外為どっとコム

マネーを育てよう!をテーマに、外為どっとコム総合研究所に所属する研究員が執筆するオリジナルレポートのほか豪華講師陣の貴重なFXレポート、個人投資家や著名投資家のインタビュー記事など、バラエティ豊かな情報を配信しています。為替トレンドに合わせた特集記事やFX初心者でも安心の学習コンテンツを用意しており、個人投資家の取引技能の向上に寄与すべく活動しています。

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