午後にかけて介入警戒で円買い広がる=東京為替概況
午後にかけて介入警戒で円買い広がる=東京為替概況
ドル円は162円台半ば前後での推移から、午後に162.13円を付けた。ロイター報道で財務省によるドル売り介入が4月30日のように市場に事前にサインを送るのではなく、不意打ち介入になるのではとの見通しを報じ、市場では介入警戒が広がる形で円買いの動きが広がった。今晩の米雇用統計で大きな動きが出る可能性や、明日米国休場で流動性が低下することなどにも言及する形で報じており、今後の介入に向けてポジションを整理する動きが広がった。
ユーロドルは落ち着いた動き。朝の1.1370ドル台から1.1392ドルまでの上昇と小じっかり。ポンドドルも朝の1.3268ドルから1.3300ドルまでの上昇と朝から午後にかけてしっかりの動きも、値幅は限定的に留まっている。
対円では円買いでやや軟調。ユーロ円は午前中に185.09円を付ける場面も、すぐに売りが出ると、午後はドル円同様に円買いが強まり、184.69円を付けている。ポンド円は午前の216.07円から215.62円を付けている。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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