ややドル売り優勢も、動意は限定的=東京為替前場概況
東京午前のドル円は156.71円付近まで軟化。昨日の米英市場が休場だったことから動意は限定的だが、全般的にドル売りが優勢。ユーロドルは1.0876ドル付近、豪ドルドルは0.6669ドル付近まで小幅にドル安推移。
ユーロ円は170円半ば、ポンド円は200円前半、豪ドル円は104円半ばで動意は乏しいものの、円安基調は変わらず。ポンド円は先月高値の200円半ばを試す流れにある。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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