ドル円は148円付近まで上げ幅拡大 米小売売上高が予想を上回る=NY為替序盤
きょうもNY為替市場はドル買いが優勢となる中で、ドル円は148円付近まで上げ幅を広げている。先ほど発表の12月の米小売売上高が予想を上回る内容となったことで、米国債利回りの上昇と伴にドル円も上げ幅を拡大している。
市場ではFRBの早期利下げ期待が後退しており、米10年債利回りが4%台に再び上昇する中で、ドル円は上値追いが続いている。148円付近にはオプション勢の防戦売りも観測されているようだが、その水準を突破して150円を試しに行く展開になるか注目される。
ただ、短期金融市場ではいまのところ、FRBの3月利下げの確率を約65%で織り込んでおり、まだ完全に利下げの可能性を排除したわけではない。
なお、日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は147.35円に観測。
17日(水)
147.35 (11.6億ドル)
18日(木)
145.00 (15.0億ドル)
19日(金)
146.00 (11.9億ドル)
USD/JPY 147.92
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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