明日はカナダ中銀 据え置きが濃厚 利上げサイクル終了を示唆するか注目=NY為替
明日はカナダ中銀の金融政策委員会の結果が発表される。予想は据え置きがほぼ確実視されている。カナダの直近の経済指標はカナダ経済が軟化し始めた可能性を示唆しており、先週発表の第2四半期のGDPの予想外のマイナス成長は、その見方を決定的なものとしている。注目は今回の利上げサイクルの終了を示唆してくるかどうかだが、その可能性も十分にありそだと見られている。
市場では今年一杯は金利を据え置き、利下げ開始は来年の第2四半期以降と見ているようだ。消費者物価指数(CPI)はまだ3%超で推移しているものの、これがカナダ中銀の目標レンジ(1-3%)に入ってくるようであれば、利下げ期待が一気に台頭してくる可能性もありそうだ。
*カナダ中銀政策金利(9月)6日23:00
予想 5.00% 前回 5.00%
USD/CAD 1.3629 CAD/JPY 108.41
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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