日銀がハト派スタンスを貫けば、ドル円は30年以上前の水準まで円安が進む可能性=NY為替
きょうもドル円は上値追いの動きが続いており、一時146.75円付近まで上昇し、年初来高値を更新している。ドル買いが下支えしているほか、円についても日銀の緩和姿勢継続から円安を見込む声も多い。
そのような中で、米大手証券のストラテジストからは、日銀がハト派的なスタンスを貫けば、円相場は30年以上前の水準まで円安が進む可能性があるとの見方が出ている。今後6カ月間でドル円相場は1990年6月以来の円安水準である155円に到達する可能性があるという。
日銀が利上げに踏み切らず、株式が適度に下支えされている限り、円は弱含みで推移する。米国の成長見通しが改善していることも、弱気な見方をしている要因だという。
USD/JPY 146.50 EUR/JPY 158.36
GBP/JPY 184.59 AUD/JPY 94.12
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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