ドル円が158円台に再び下落 イスラエル、レバノンとの直接交渉に合意=NY為替
先ほどからドル円が158円台に急速に伸び悩む動きが見られている。米株式市場にも買いが入り、ダウ平均がプラスに転じている。
イスラエルがレバノンとの直接交渉に合意したとのニュースに反応しているようだ。イスラエルのネタニヤフ首相が、レバノンとの直接協議に合意したと表明。「レバノン側が繰り返し直接交渉の開始を求めてきたことを踏まえ、できるだけ早期に直接交渉を開始するよう内閣に指示した」と述べた。交渉は、ヒズボラの武装解除と、イスラエルとレバノン間の平和的関係の構築に焦点を当てる見通し。
一方、トランプ大統領はイスラエルのネタニヤフ首相と8日に電話会談し、イランとの協議を確実に成功させるため、レバノンでの攻撃を縮小するよう要請したと伝わっている。NBCが政権高官の話として報じていた。高官によると、イスラエルは協力的なパートナーになることに同意したという。
本日の高値が159.30円付近、21日線が159.25円付近に来ており、21日線に上値を抑えられた格好となっている。ドル円は先週以降、160円台に何度か上昇したものの、水準を維持できていない。次第に上値が重くなって来ている兆候も出ている。
USD/JPY 158.79 EUR/JPY 185.92
GBP/JPY 213.49 AUD/JPY 112.55
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。