NZドル円はややしっかり=オセアニア為替概況
NZドル円はややしっかり=オセアニア為替概況
米国・イスラエルとイランとの2週間の停戦合意について、先行き不透明感もあって、慎重な動きとなっている。豪ドルは対ドルで0.70台前半での推移。レンジは0.7025-0.7049ドルとなっており、様子見ムードが広がっている。NZドルも0.5816-0.5838ドルのレンジと、落ち着いた動き。イラン情勢をにらみつつ、方向性を探る展開。
豪ドル円は111円台後半でもみ合い。ドル円がやや堅調で、豪ドル円も買いが少し優勢という印象。朝の111.57円から午後に111.85円を付けた。もっとも値幅は限定的で落ち着いた動き。NZドル円は朝の92.24円から92.67円へ上昇。昨日のNZ中銀金融政策会合でのややタカ派な姿勢もあり、買いが出やすい地合い。ブレマンNZ中銀総裁が、中期的なインフレが上昇し始めたら「断固たる措置」を講じる、総合だけでなくコアも上昇傾向にある場合は「利上げが必要になる」などと発言したこともNZドルの支えとなった。現時点でマイナス成長を見込んでいないとも発言しており、NZ経済に対する強気な見方がNZドルの支えとなっている。
今週の主な予定
豪州
特になし
NZ
04/08 11:00 NZ中銀政策金利 (4月) 結果 2.25% 予想 2.25% 前回 2.25%
執筆者 : MINKABU PRESS
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