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アジア株 上海株は軟調、感染拡大懸念が重石 5月に急増、1日あたり最大36万人が感染と当局発表

株式 

アジア株 上海株は軟調、感染拡大懸念が重石 5月に急増、1日あたり最大36万人が感染と当局発表

東京時間11:04現在
香港ハンセン指数   19362.51(-41.80 -0.22%)
中国上海総合指数  3224.69(-4.14 -0.13%)
台湾加権指数     17156.73(+201.36 +1.19%)
韓国総合株価指数  2637.84(+8.49 +0.32%)
豪ASX200指数    7126.60(+4.09 +0.06%)

アジア株はまちまち。

香港株は下落、米重要指標発表を前に調整売りに押されている。消費者サービスや金融、不動産株の一角が下落している。きのうのナスダック上昇を受け、テンセントホールディングスやバイドゥ、ネットイースなどハイテク関連の一角は買われている。
台湾市場でもTSMCなどハイテク関連が総じて上昇している。

上海株はやや軟調。中国人民銀行が7日物リバースレポ金利を引き下げたものの、株式市場への影響は限定的。
中国国内のコロナ感染再拡大懸念が重石。中国当局は感染者が5月に急増し、1日あたり最大36万人の感染者が確認されたと発表した。ゼロコロナ政策撤廃後は大規模なPCR検査を実施していないため、実際の感染者はさらに多い可能性。
ハイテクやコミュニケーションサービス、生活必需品関連が下落している一方、不動産や金融株は上昇している。

豪州市場ではドミノ・ピザ・エンタープライズが8%急落、2019年8月以来の安値をつけている。デンマーク事業の閉鎖を発表したことが嫌気されている。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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