円全面高、日本インフレ再上昇をきっかけに調整の動き、4月コアコアは40年超ぶり高水準
円全面高、日本インフレ再上昇をきっかけに調整の動き、4月コアコアは40年超ぶり高水準
きょう発表された4月の日本CPIは前月から上昇した。インフレ再加速したものの、市場予想と一致したことから発表直後は円は下落した。ただ、コアコアが4.0%台を突破、1981年以来の伸び率を記録。インフレ再上昇を受け、日銀早期政策修正の思惑が再浮上している。CPIの内訳を見ると、水道と光熱以外ほぼすべての項目で上昇、特に食料品価格の上昇が目立った。
東京時間では日本CPI上昇をきっかけに調整で円が買い戻されている。ドル円は早朝の高値138.73円付近から138.30円まで下落。ユーロ円は149.04円まで下落している。
このあと、植田日銀総裁が9時40分から衆議院金融委員会に出席する。また、16時半からは内外情勢調査会・全国懇談会出席にも出席、講演する予定となっており、CPI再上昇を受け植田氏の講演への注目が高まっている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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