英中銀の一時停止のリスクはポンドに影響を与える可能性=NY為替
ポンドドルは先ほどから伸び悩む動きが見られており、1.24ドル台前半での推移となっている。しかし、きょうの為替市場はドル買いが優勢となり、ポンドドルは一時1.24ドル台半ばまで買い戻される場面も見られた。
一部からは、英中銀が利上げサイクルを一時停止するとの見通しから、ポンドは対ユーロにで下落し、ドルに対してはあまり上昇しない可能性があるとの見方が出ている。市場では現在、英中銀がこの夏までにさらに0.25-0.50%ポイントの利上げを実施するとの見方が示されているが、英中銀が現在の4.25%で一旦利上げを停止するリスクを市場は過小評価しているという。
その場合、ユーロポンドは0.89ポンドまで上昇する可能性があり、ポンドドルはFRBがまだ利上げの最終段階にある間は、1.25ドル台以上を維持するのに苦労するかもしれないとしている。
GBP/USD 1.2411 GBP/JPY 165.92 EUR/GBP 0.8784
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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