アジア株 香港株は反落、週末を前に利益確定売り、米中首脳会談への警戒感も
アジア株 香港株は反落、週末を前に利益確定売り、米中首脳会談への警戒感も
東京時間11:00現在
香港ハンセン指数 21195.14(-306.09 -1.42%)
中国上海総合指数 3220.97(+5.92 +0.18%)
台湾加権指数 17448.82(+0.60 +0.01%)
韓国総合株価指数 2696.56(+2.05 +0.08%)
豪ASX200指数 7279.40(+28.60 +0.39%)
アジア株は高安まちまち。
香港株は反落、週末を前に利益確定の売りに押されている。金融市場安定化策期待から、過去2日間で約21%も上昇し、1998年以来の上昇率を記録した。
ロシア・ウクライナ情勢を巡り米中関係が悪化していることもあり、18日に予定されている米中首脳電話会談への警戒感も高まっている。
ネットイースやJDドットコム、美団、アリババなどハイテク関連が総じて下落。中国海外発展や碧桂園控股など不動産株の一角も売られている。
バイデン米政権は、習近平国家主席がロシア支援に向けて動いているとの見解を示した。一部では中国はロシアにドローンなどの武器を供給することを検討しているとの見方もある。きょうは米中首脳がウクライナ情勢について電話会談を行う予定で、バイデン氏は中国に対し、ロシアへの軍事支援をやめるよう呼びかける見通しとなっている。
上海や台湾、韓国は前営業日終値を挟んで推移。
NY原油価格が再び上昇していることが材料視されており、豪州市場ではサントスやウォーリー、ビーチエナジーなどエネルギー関連が買われている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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