インテルの発表で半導体製造装置関連が堅調=米国株個別
アプライドやラムリサーチなど半導体製造装置関連株が堅調。インテルが新工場建設に大規模投資を実施し、他社から半導体製造を受注するファウンドリー(受託生産)事業に乗り出す計画を明らかにした。同社はファウンドリー事業参入のため、200億ドル投じてアリゾナ州に2つの新工場を建設するほか、米欧などでさらなる工場建設も計画しており、製造装置の需要が高まるとの期待が膨らんでいるようだ。
(NY時間09:45)
アプライド 123.21(+6.83 +5.87%)
ラムリサーチ 565.67(+21.26 +3.90%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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