米株価指数先物 時間外取引 まちまち、金利低下好感も感染再拡大やワクチン接種遅れを懸念
米株価指数先物 時間外取引 まちまち、金利低下好感も感染再拡大やワクチン接種遅れを懸念
東京時間14:01現在
ダウ平均先物JUN 21月限 32268.00(-38.00 -0.12%)
S&P500先物JUN 21月限 3897.50(-2.25 -0.06%)
NASDAQ100先物JUN 21月限 13041.00(+34.75 +0.27%)
米株価指数は時間外でまちまち。米10年債利回りが約1週間ぶり水準まで低下していることで安心感が広がっている一方で、欧州で新型コロナ感染再拡大に伴い規制が再導入されていることなどへの懸念は依然として残っている。24日、香港政府がパッケージに欠陥があるとしてビオンテック製ワクチン接種を停止したことも懸念されている。ワクチン接種停止を受け香港の経済活動再開に遅れが生じるとの見方が広がっている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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