豪ドルが大きく振幅、ユーロドルは下値模索の展開=東京為替前場概況

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 東京外為市場中盤、豪ドルが大きく振れている。午前10時30分に発表となった豪州の雇用統計は好結果となり、豪ドル円は76.79円近辺まで、豪ドル/ドルは0.7312ドル近辺まで急騰。しかし、日経平均株価や米国株先物の下げ幅拡大で円高・ドル高傾向が強まったため、豪ドル円は76.35円付近まで、豪ドル/ドルは本日安値を更新して0.7264ドル付近まで下落した。

 ユーロドルは下値を探る展開となっており、再び節目の1.8ドルを割り込み、さらに前日安値も更新してきた。東京勢参入後はユーロ売り・ドル買い傾向が強まり、ストップロス(損切り注文)も巻き込んで急落。いったん持ち直したが、日米の株価下落を背景に9月9日以来となる1.17ドル台半ばまで下落した。

 カナダドル円は79円台半ばで推移しており、他のクロス円に比べると底堅さをみせている。原油価格が上昇傾向にあることが背景で、産油国通貨が選好されているもよう。メキシコ湾岸に相次いでハリケーンが襲来し、同地域の石油精製施設などが操業を停止しており、原油先物価格は足もとで強含んでいる。

 日経平均株価は反落。前引けでは前営業日比174.07円安の2万3301.46円となった。
 
 午前11時37分現在では、ドル円は1ドル=105.05円、ユーロドルは1ユーロ=1.1769ドル、ユーロ円は1ユーロ=123.64円、ポンド円は1ポンド=135.78円、豪ドル円は1豪ドル=76.48円、NZドル円は1NZドル=70.32円、スイス円は1スイスフラン=115.16円、カナダ円は1カナダドル=79.46円付近で推移している。
 
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執筆者 : MINKABU PRESS

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