ドル円一時109円70銭台=NY為替概況

 週末のNY市場でドル円はドル安円高の動きが加速した。
米国のPMIの弱さが世界的な景気鈍化懸念を誘う格好で、ドル円は110円80銭近辺の揉み合いから、
ロンドン市場で110円台半ば割れ。
その後もドル売り円買いの動きが続き、110円近辺でいったん揉み合った後、109円70銭台まで。

 週末ということもあり、安値からは一旦買い戻しも110円10銭台までと戻りは鈍い。

 ロンドン市場で値を落としたユーロドルはNY市場でもう一段下値を試し、1.1270台まで。
ドル全面高ではなく、リスク回避での円買いが主導する展開に。

 ユーロ円は126円台からロンドン市場で124円台まで。
NY市場では円高主導で123円台まで値を落とす大きな動きに。

 ドル買い新興国通貨売りの動きなども見られリスク警戒感が強い展開に。
ダウ平均が400ドルを超える下げとなるなど、為替市場以外でもリスク警戒の動きが広がっている。

 ポンドはロンドン市場での1.3080近くの安値トライから一転して買い戻しが優勢に。
週末を前に突っ込んだ動きを避けたいとの思惑がポンドの買い戻しに。
ブレグジット期限延長で目先の合意なき離脱が先送りされたことも大きい。

minabuPRESS編集部山岡

出所: minkabuPRESS

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