ドル円は159円台前半 ウォーシュ議長が金融政策の具体的な方向性を示す可能性は低い=NY為替
その後、ドル円は159円台前半での推移となっている。本日は米国債利回りの上げが一服し、ドルの買い戻しも見られる中、ドル円はしっかりとした値動きが続いている。
イラン情勢や各国国債の利回りの動向などに神経質になる中、本日ベッセント財務長官が公表する予定の対イランへの経済制裁措置に注目が集まっているようだ。
一方、今週はウォーシュ議長のジャクソンホールでの講演を控えている。投資家は今後のFRBの金利の道筋を示す手掛かりに注目しているが、エコノミストからは、インフレ抑制に取り組むとの包括的な姿勢を示す以外、金融政策の具体的な方向性が示される可能性は低いとの見方を示されている。
それでも市場参加者は、ウォーシュ議長が金利の先行きをどのように見ているのかを示す何らかの手掛かりがないか、発言を注意深く聞くことになるとも指摘。
ウォーシュ議長の講演に先立っては、PCE価格指数やGDP改定値など、一連の新たな米経済指標も発表される予定。
USD/JPY 159.13 EUR/JPY 185.63
GBP/JPY 216.91 AUD/JPY 113.79
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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