介入警戒感で上値の重いドル円、円高はどこまで継続か= 東京為替前場概況
東京午前のドル円は小幅な値動きとなった。値動きは50銭程度に留まっている。きのう日米協調為替介入が発表され、片山さつき財務相や三村淳財務官が「追加介入
にも躊躇しない」と介入への強固な姿勢を示したことが、引き続きドル円の大きな重石となっている。
9時前に157.21円近辺まで下落したものの、すぐ戻して、157.68円付近で上昇している。
日米の圧倒的金利差が変わったわけではなく、介入の効果で円高がどこまで続くかは懐疑的な見方が強い。きょうは米貿易収支の発表が予定されているが、為替への影響は
小さいとみられる。
ユーロ円も小幅な値動きに留まった。181円付近まで下落する場面もあったが、きのうの180円を割り込んだ下げから、動きは小さくとも堅調に推移し、181.5円
近辺まで上昇している。
ユーロドルは狭いレンジでの推移となった。NY時間に1.1500付近まで下落したが、その後はもみ合っている。東京午前では、1.1515付近まで上昇しては戻る
展開となった。
ポンド円は211円台で、しっかりとした動き。早朝の210.94円付近から上昇し、211.81円台にのせる場面があった。
豪ドル円は堅調。朝方に110円台へ戻し、110.65円近くまで上値を伸ばしている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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