通貨オプション ボラティリティー ポンドとユーロでドル・コールが人気化
通貨オプション ボラティリティー ポンドとユーロでドル・コールが人気化
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 8.45 5.82 7.55 6.25
1MO 7.62 5.52 6.86 6.13
3MO 8.07 5.63 7.08 6.61
6MO 8.45 5.79 7.46 6.93
9MO 8.59 5.99 7.70 7.12
1YR 8.72 6.34 7.99 7.28
GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 7.68 7.60 7.04
1MO 7.12 7.36 6.68
3MO 7.51 7.89 6.82
6MO 8.08 8.42 7.07
9MO 8.41 8.67 7.20
1YR 8.60 8.91 7.34
東京時間21:12現在 参考値
通貨オプション市場では、ポンドとユーロでドル高方向のコールが人気化している。
東京時間21時12分時点のボラティリティは、USD/JPYが1週間物8.45%、1カ月物7.62%、EUR/USDが同5.82%・5.52%、GBP/USDが6.25%・6.13%など、全般に落ち着いた水準で推移している。
CMEデータでは、ポンドに対するドル高を狙うコール取引がプットの5倍超に達し、ユーロでも大型コールがプットの約2倍と需要の偏りが鮮明だ。通常のバニラに加え、一定水準到達で支払いが発生するデジタルオプションの需要も強い。
一方でドル円はポジションが比較的均衡している。円が2024年7月以来の安値圏に沈む中、政府・日銀による介入警戒が根強く、円売り継続と急反転リスクの見方が交錯しているためだ。両方向の需要が残り、オプション取引もバランスした構図になっている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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