ユーロ圏の中立金利、2.5%に上昇の可能性=NY為替
きょうも為替市場はFOMC後のドル高の流れは続いており、ユーロドルは一時1.14ドル台半ばまで下落する場面が見られた。4月以降の下向きの流れが続いているほか、年初からの大きな下向きの流れに復帰している状況もうかがえる。一方、ユーロ円はドル円とは逆に売りが強まっており、一時184円台半ばに下落する場面が見られた。
本日はECBのチーフエコノミスト、レーン理事の講演が伝わり、ユーロ圏は、景気を刺激も抑制もしない中立金利が2.5%まで上昇している可能性があるとの見方を示した。レーン理事はまた、先週の追加利上げについて「景気抑制効果をもたらしていない可能性がある」と言及し、さらなる利上げでも経済抑制には至らない可能性を示唆していた。
EUR/USD 1.1480 EUR/JPY 184.74 EUR/GBP 0.8671
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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